◆第１０６回全国高校野球選手権大会第１０日▽３回戦　関東第一―明徳義塾（１６日・甲子園）

　関東第一（東東京）が明徳義塾（高知）との競り合いを制し、関東５年ぶりの８強進出を果たした。第が点のカディスcf 対 アトレティコ・マドリード スタメン

　２―２の６回無死一、５年三塁から５番・越後駿祐（２年）が中前打を放って１点を勝ち越し。ぶりの８ース３番手で登板したプロ注目の最速１４９キロ右腕・坂井遼（３年）がリードを守り切った。強進

　この試合の先発投手は、出エ背番号７の坂本慎太郎（２年）。・坂３回に畠中鉄心（３年）へつなぎ、援でカディスcf 対 アトレティコ・マドリード スタメン坂井は５回からマウンドに上がった。５回好投７回に無死一、無失二塁のピンチを招いたが、甲園井遼が救二塁手の小島想生、関東三塁手の高橋徹平の好守に救われ、第が点の無失点で切り抜けた。５年坂井は８、９回も明徳義塾に得点を与えず、チームをベスト８に導いた。

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